CentOSのイメージファイルのダウンロードについてはこちらを参照
- virtualboxをインストール後、新規仮想マシーンの作成をする
オペレーティングシステムはLinux、バージョンはOther Linux。
Linux2.2、Linux2.4、Linux2.6でも良さそうだが、よくわからないのでOther Linuxにする。
この画面のあとは、とりあえず変更せず、Createまで進む。
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「設定」→「システム」→「IO APICを有効化」とする。
作成した仮想マシーンを起動する。
これをやらないと起動時に「NET: Registered protocol familry 2」で仮想マシーンがstopしてしまう。
もし、stopした場合は、「仮想マシン」→「閉じる」→「仮想マシンの電源オフ」をすれば、設定からやり直せる。
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初回起動ウィザードが表示されたら、「CentOS-5.7-i386-bin-1of8.iso」を選択する
初期画面が表示されたらEnterボタンを押す。
インストールには1時間くらいかかる。
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インストール前にCDのテストをするか聞かれるが、「Skip」で特に問題なし。
仮想マシーンからローカルマシーンに戻れなくなったら、右のCtlキーを押すと戻れる。
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インストール画面が表示されうので、「Next」を押す。
言語はJapanese、キーボードは日本語を選択。
ドライブの初期化の警告が表示されるが、「はい」を押す。
そのまま「次へ」をどんどん押す。
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この画面に到達したら、「続行」を押す。
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「CentOS ディスク2を挿入して続行します。」と表示されたら、「デバイス」→「CD/DVDデバイス」で「CentOS-5.7-i386-bin-2of8.iso」を選択する。
その後、ディスク3~8と順に入れていくが、ディスク6、8はないのでに注意。
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全ディスクの読み込みが終了したら、再起動してインストール完了。
再起動すると、初期設定があるので適当に設定する。
- ローカルマシーンと直接通信をしたい場合、仮想マシーンをシャットダウンし、下記の設定を行う。
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仮想マシーンを起動しログインしたら、「システム」→「管理」→「ネットワークの設定」でeth1を選択。
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そして、固定IPアドレスを設定する。
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これでローカルマシンからTeraTermやPuttyなどで192.168.56.101にsshでログインできる。
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